そこに居ること.そこに住むことを,好きになれるように.
建築を考えるとき,私たちはまずその場所を見ます.地形,光,風,雪,周囲の建物,遠くに見える山や海.そこにどのように建築が立つことが自然なのかを考えます.
同時に,お施主さんとの対話を重ねながら,そこで人が過ごす時間を想像します.言葉になっている要望だけでなく,暮らし方や大切にしていることまで共有し,場所と人の双方から建築を考えていきます.性能,構造,施工性と美しさも別々の問題にせず,一つの建築として整えます.
私たちの設計について →
設計:Design du Koh / 施工:紺野建設株式会社
撮影:永井 博史
工務店・建設会社の皆さまへ
地域の施工力に,
設計の強みを重ねる.
性能や施工への自信に,
お客様へ提案する,もう一つの力を.
地域で培ってきた技術や信頼に,Design du Kohの設計を重ねる.暮らしと風景を読み解く提案から,構造・温熱・現場の納まりまで,一緒に考えます.協働した建築を,工務店の次の提案や発信につなげていくためのご相談もお受けしています.
工務店との協働について具体的な案件が決まる前から,お話しできます.
建てる前の言葉を,住んだ後の時間から読み返す.
完成した建築を訪ね,当時のノートや図面と今の暮らしを照らし合わせながら,住んだ時間から設計を読み返します.
建築を,どう考えるか.
風景に対する構え
その場所に対して,建築がどのくらいの強さで,どのような姿勢で立つべきかを考えます.自然だけでなく,周囲の建物や地域に積み重なった暮らしも風景の一部です.
対話から設計をつくる
最初から答えを用意するのではなく,お施主さんとの対話から設計を始めます.要望の奥にある暮らし方や価値観まで共有しながら,その人とその場所にふさわしい建築を一緒に探していきます.
人の居る時間
完成写真のためではなく,そこで過ごす時間のために建築をつくります.光の入り方,眺めとの距離,天井の高さ,居場所の選択肢まで,人の身体から考えます.
性能と美しさを分けない
北海道の寒さや雪に対する性能は,後から付け足す設備ではありません.断熱,暖房,構造,開口部のあり方を,建築の姿と同時に考えます.
つくるところまで考える
構造,温熱,施工性,納まりまで設計の範囲として扱います.図面上の美しさだけでなく,現場で無理なく成立することを大切にしています.
流行より,時間に残る判断
目新しさを否定するのではなく,それがその場所に残り続ける理由を持っているかを考えます.経年や使われ方の変化を受け止められる建築を目指します.
斉藤 公平Kohei Saito

株式会社 Design du Koh
代表取締役社長 / Architect
一級建築士
国土交通大臣登録 第378370号修士(工学)
一級建築士事務所
北海道知事登録(石)第6696号建築は,設計者の考えだけで完結するものではないと考えています.
1989年北海道釧路市生まれ.札幌を拠点に,注文住宅をはじめ,別荘,店舗,事務所などの設計を行っています.場所の風景や気候を読みながら,お施主さんとの対話を重ね,その人とその場所だから生まれる建築を考えています.
形や素材だけではなく,構造,断熱・暖房計画,施工性までを同じ設計の中で扱い,完成した瞬間だけでなく,そこで過ごす時間や長く残っていく姿まで含めて建築をつくることを大切にしています.
建築を,風景の中に立ち現れるひとつの人格として捉える.その立ち方の強度,抽象度,構えを問いながら,場所や時間に拒まれない姿を模索する.
- 1989
- 北海道釧路市生まれ
- 2008
- 北海道大学工学部 入学
- 2012
- 北海道大学工学部卒業
- 2012
- 北海道大学大学院工学研究院研究生
- 2013
- 北海道大学大学院工学院修士課程 入学
- 2013
- デンマーク王立芸術アカデミー 交換留学
- 2015
- 北海道大学大学院工学院修士課程修了
- 2015
- 株式会社照井康穂建築設計事務所 入所
- 2017
- 株式会社ミライエホーム 入社
- 2021
- 株式会社 Design du Koh 取締役副社長
- 2025
- 株式会社 Design du Koh 代表取締役社長 現在に至る
建築について,残していく言葉.
作品だけでは伝えきれない設計の背景や,外部メディアによる取材記事を,関連する建築とつなぎながら紹介します.日々考えていることも,少しずつここに残していきます.











