Journal / 設計の風景
構造を自分で考える理由

もともと柱のなかった場所に,柱を設けるほうが経済的に有利だと分かったとき.
意匠上,無柱にこだわるべきか.柱を設けるなら,どの位置がよいのか.
こうした判断では,空間への影響と構造上の利点,費用を,自分の中で行き来しながら考えられることが大切だと感じます.一つの変更が建築全体にどう働くかを捉えることは,検討を進めるうえでも,お客様に提案するうえでも役立ちます.
だからこそ,できるだけ自分で構造を考えたい.そう思っています.
Instagramの投稿をもとに,HP掲載にあたり一部加筆・編集しています.
文:斉藤公平
